YGKの音楽日記

ブログ移動しました!気になった音楽のことを書いていきます!不定期っ!!

2016年 上半期ベストアルバム

 

去年に引き続き、毎週のように素晴らしい作品が届く2016年。

今年は旧譜中心の音楽生活を続けてるのだけど、ぼーっとしてると聴き逃してしまうので、新譜情報にはなかなか気が抜けない毎日を送ってます(=Twitterにへばりついてる)。

今回のリストは「よく聴いた」のを一番重視してランキングつけてます。

むちゃくちゃ名盤だ〜〜と思っても再生回数が上がんないやつは省いちゃった。

 

というわけで

 

 

 

 

 

 

 

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No.15 : Poom - 2016

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今年はParadisから始まり、フランス産ディスコの世界水準を遥かに超える「お洒落度」に度肝抜かされたので、フランスのそれっぽい音楽には常にアンテナを張るようにしてる。そんでPoomはその内の1つ。男女の美しいコーラスワークと洒落乙すぎなディスコサウンドに見事にやられちゃいました。

 

 

 

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No.14 : Cantoma - Just Landed

 

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バレアティックの雄ことCantomaの新作。

まず、この見るだけで涼しいジャケが最高。Nu Disco/AORの気持ち良いところだけを掬い取ったような夏向け超極楽サウンドです。

この前バイトの休憩中に聴いたら心が満たされすぎてやる気0になったから気を付けんといかん。今年、EDMだから…といってKygoの新作にハマらなかった人は、このアルバムを是非とも聴いてほしい。そして、これさえダメだったら、あなたにトロピカルミュージックを聴く資格はない(炎上)。

 

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No.13 : Mya - Smoove Jones

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Alex Newellを客演に迎えたDJ Cassidyの新曲「Kill the Lights」が70sサルソウル風ディスコナンバーだと話題になった時、「新R&B入門」の著者である林剛さんが、「Circle of Life 」のことを「Nile RodgersとDJ Cassidyに頼らなくともこんなディスコナンバーを作れる10年代」みたいな感じでツイートされていて(うる覚えだけど)、聴いてみたら案の定それが良かった。まあ個人的にはもう少しベースが前に鳴ってないとディスコとは見なさないから、自分の中ではハウス風R&Bナンバーという程度なんだけど(←どうでもいいか)。

という感じで勢いでアルバムを聴くことになったのだけど、これが想像以上の佳作。何よりどの曲もフックの中毒性が抜群でして、口ずむこと必須のキャッチーな曲ばかりだし(''Elevator''  のフックはマジで頭から消えない)、歌声も艶やかで貫禄ある。
どの曲もすごく聴きやすいから、Mayer Hawthorneの新作と共に''2016年アルバム選ぶの怠かったらとりあえずこれ聴こう部門''で堂々の入賞をしております(キラッ

 

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No.12 : Drake - Views

 

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最初は駄作と思ったけれど、何度も聴いてると「これ普通に良いじゃん!」と華麗に掌返しを決めたDrakeの4thアルバム。磨きのかかったDrakeの美声が堪能できる歌モノが多く、途中に挟むダンスホール調の曲がアルバムにメリハリをつけててナイス。特にフックなし&1ヴァースのみの「Weston Road Flows」は今年聴いたラップソングの中で1番カッコいいかも。「さっきから歌ってばっかだけど俺本職はラッパーですから(ドヤ顔)」みたいな(笑)。 

でも80分越えは長過ぎだし(残念)、駄曲も幾つかあるし(Hypeとか使い古されたTrapみたいで全然良くないし、Pop Styleとかホント◯◯)、トータル面での評価が下がるのは否めないけども、何だかんだここまでクオリティを保てるのは流石なんすかね。

 

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No.11 : Jordan Rakei - Cloak

 

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Disclosureの2nd「Caracal」でも客演&ソングライターとして活躍したRakei君のデビューアルバム。フェイバリットアーティストにD'Angeloを1番に挙げるだけあって、歌唱が似てるのはもちろんのこと、HIPHOPを通過したソリッドかつスムースなネオソウルといった感じでかっこいいっす。
最近自分の好きな声したソウルシンガーはすぐエレクトロに傾倒して皆似たような音楽になりがちだから(こういうのをJames Blake以降とか言うんですかね?)、Rakei君みたいな生楽器中心のオーガニックサウンド鳴らすアーティストは貴重になった気もする。このまま、すくすくと真っ直ぐ育って欲しいです(願)。

 

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No.10 : Mayer Hawthorne - Man About Town

 

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硬派なソウル/R&Bが好きな人は、多分このアルバムはお気に召さない気がする(笑)
まさにTuxedo以降といった感じの、心地良い横ノリとしっとりと聴かせるソウルの塩梅が本当に絶妙どす。春によう聴きましたよ。これ。
ところでTuxedoの新作まだですか??(かなり真顔)

 

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No.9 : Chance The Rapper - Coloring Book

 

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幾つかのメディアが上半期ベストアルバムに選出してるチャンス君の新作。
一聴した時からこれはヤバいブツだなと思ってた。今回もチャンス君らしい「陽」な要素が全開の曲ばかりで、曲の1つ1つのクオリティもアホみたいに高くて参っちゃう。「ぬり絵」というタイトルも頷けるほどのカラフルさ。
一曲目に郷里のシカゴの子ども達使っちゃうわ、ラストにはBJ the Chicago Kid、Ty Dolla $ign、Raury、Anderson .Paakといった新時代を引っ張る新進気鋭の若手ら引っ張ってくるわ、TPABの「2Pac談話」ほどではないものの、なかなかのチートっぷりだと思う(笑)
最近はあのグラミーをも動かしてしまったんだけど、ビックになればなるほど来日率は下がるので、次作あたりでPitchforkが1点出すくらい大コケしてほしい(←下衆)。

 

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No.8 : Charli XCX - Broom Broom

 

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そう遠くない未来にPC Musicとポップミュージックの融合の先駆けとして語られるであろうChali XCXの新作EP。PC Musicのゲテモノ感を損なわず、上手くポップミュージックとしてまとめるてるなぁ、と個人的には思ったんだけど、これがメインストリームで受け入れられるかはさっぱり分からん。時代が追いつかず一回沈むのか否か。日本から偏愛されてるカリーレイジェプセンさんもPC Musicと絡む動きを見せつつあるので、これからそこら辺の動向もしっかり見ていきたい。あと「Vroom Vroom」のMVを初めて見たとき、Chaliのあまりの巨乳っぷりに鼻血が出た。正にブルンブルン……(やめろ)。

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No.7 : Ariana Grande - Dangerous Woman

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上半期1番のポップアルバムはこれかなぁ。リードシングルの表題曲「Dangerous Woman」があんまり響かなかったから当初は心配したんだけど、その次のDisclosureライクなDeep House風の「Be Alright」を聴いて確信しました(単純)。Lil Wayne、Nik Minaj、Futureといった気鋭のラッパーらやMacy Grayといった本格派ソウルシンガーまで援護射撃もバッチリ。
R&Bに舵を切りつつもポップミュージックの強度は今まで通りの高水準で、確実にレベルアップした蟻穴さんの音楽が堪能できますねぇ。

 

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No.6 : Kaytranada - 99.9%

 

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後から知ったんだけど、KaytranadaはSoundCloudから人気が出たアーティストらしい。自分が音雲を本格的に漁った時から彼の音楽のlike数は異常だったので、デビューアルバム出す前からあれとか、今思うとゾッとする。
ドラム中心のビートメイキングだったり、どんよりした煙たい雰囲気がMadlibを想起させるというか激似なんだけど、あの独特すぎる摩訶不思議なエレクトロアレンジが彼の音楽とは決定的に違うところなのかな。あとHIPHOPに全然拘ってないところも。
Wikiを見たら分かるけど、R&B/HIPHOPからHouse,DiscoはたまたFuture系までアホみたいに幅広いRemixerとしての腕も彼の魅力と思う。

 

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No.5 :IO - Soul Long

 

 

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「日本語版Illmatic」という売り文句のせいで、一部HIPHOPファンからdisられてたよね(笑)まあ、自分も流石にそれはやりすぎでしょと思ったけども。
そんでも日本語ラップを普段聴かない自分にとってこのアルバムは衝撃的だった。どこかのレビューで90sリバイバルのサウンドだどうだとか書いてたけど、確かにJoes Bada$$と共振するような部分もあるし、なるほどなとは思いました。というのは前にブログに書いたからここでは省略。

と、そのIO君の曲ではないものの、客演として参加したこの曲↓が死ぬほどカッコいいのでここに上げとく。

 

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No.4 : Jamie Woon - Making Time

 

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実はこれ、去年の12月にリリースされたものなのだけど、自分の年間ベストは12月上旬で締め切るので今年のリストに入れることにした。
Disclosureの「Settle」でも参加していたJamie Woonの2ndアルバム。Burialが参加し話題にもなったダブステップ色の強い打ち込み主体の1stも最&高の出来栄えで自分も大好きなんだったんだけど、今作では彼の原点ともいえるR&Bに立ち戻り、ただただ黒く黒く黒くなってます(黒)。エレクトロ要素は味付け程度な分、前作よりもWoonさんの声がより深くはっきりと聴くことができるのも◎。というか初めて「January」を聴いた時からWoonさんの声が大好きだったので、こういう音の変化は俺得だった。何となくこういう変化はJames Blakeっぽいのよね。「歌モノ回帰」みたいな。あれもFrank Oceanが絡んだか知らんけど、R&B純度が高くなってたし。
そして、インタビューとか色々読んだんだけど、この音の変化の原因はやっぱりD'Angeloにあるらしい。「黒の救世主」がシーンにもたらした影響ってすごいよねと改めて。
ちなみに、このアルバム、好きすぎてイヤホンでなくヘッドホンでしか聴かないという「俺流こだわり」があります(どーでもいい)

 

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No.3 : August Alsina - This Thing Called Life

 

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私、August Alsinaのことは今年に入って知ったという完全後追いです(遅)。
オルタナやらアンビエントやらPBやら(面倒くさい)、日々進化するR&Bの世界で、August Alsinaの作で品は清々しいまでの超王道R&Bをかましてます。それがカウンターとして見事に自分の心に耳にブッ刺さっりました。
90sを軸にした王道R&Bサウンドとサグな環境で育ったとは思えない(偏見)Chris Brown似の甘く深いボーカル。特に時代を読んだサウンドを導入してるわけでもなく、''目新しさ''という点からすると、この音楽は物足りないかもしれんけど、ただただ曲が素晴らしい。そう、普通に曲が素晴らしいんですよマジで(強調)。Antony Hamilton、Lli Wayne、Chris Brownと強力な援護射撃も◎。彼の事を調べると、実はとてつもなく重たい過去があって(割と本気で可哀想)、 特に「Song Cry」という曲の歌詞は涙なしでは聴けないくらい辛いという…。
15曲という決して少なくはないボリュームなのに、しっかり最後まで楽しませてくれるのは、曲が良いからに他ならないと思う(惚)。というか、どんなに良いアルバムでも15曲以上あると300%飽きてしまう自分がこう言うんだから間違いないっす(自信ある)。
一流アーティストしか呼ばれないBeyonceのLemonado🍋ツアーにも参加してたし、これからもっと活躍してほしいな。いつも''先鋭的''な音楽を嗜んでらっしゃる崇高なリスナーにも、この真っ直ぐなR&Bが心に届いてほしいもんです。唯一、BJ君のアルバムに比肩するR&B作品でした。

 

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No.2 : BJ the Chicago Kid - In My Mind

 

 

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上半期のR&Bアルバムはやはりこれ。初めて聴いた時から心奪われてました(惚)。モータウンならではの正統派R&B/ソウルから、HIPHOP的な尖ったサウンドもちらっと聴かせつつ、古典的であって現代的でもあるような…つまり完璧なんです(惚)うーん、好き(盲目)。
次は絶対ライブ行きますからね……!!!来日してーー!!!(もうこれ以上ビックになるな)

 

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No.1 : Kanye West - The Life of Pablo

 

 

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これ以外ありえないでしょ……。

 圧倒的。